2010.02.21 東京11R フェブラリーS G1

By admin On 2月 20th, 2010

 JRAのダートG1は2つだけ。その内東京競馬場のマイルの距離で戦うのが、このフェブラリーステークスである。

 いつもの年ならダートの猛者が集まり、トップを決めるレースだが、今年は芝の一流馬が多数参戦し、些か趣が異なっている。しかも何れも逃げ先行を得意とする快速馬が揃う。餅は餅屋とは重々承知しているつもりだが、それでもここまで揃うと予想として全く無視するのは難しい。

 但し馬券の軸としては、4エスポワールシチーでまず間違いないだろう。ダートを10戦して馬券にならなかったのは、昨年の同レースのみ。それでもレコード決着の勝ち馬から0.2秒差の4着なら、今回もいくら悪くても複勝圏は外すまい。

 しかし当サイトの本旨は勝ち馬予想の1点のみ。つまり大本命の4エスポワールシチーに勝てる可能性のある馬の検討にのみ注力される。

 その意味で6サクセスブロッケンなら実際昨年の当レースの勝ち馬であり妥当ではある。しかし、現時点で4エスポワールシチーに次ぐ2番人気まで奉られながら、以降のレースでことごとくエスポワールシチーの後塵を拝し、尚且つ骨折明けの完調手前の内田博騎乗では、人気の割に旨みがないのも事実である。

 むしろ6サクセスブロッケンが当レースを4歳時に制した様に、若い世代の馬にその任を託してみたい。出馬表からは3テスタマッタが目につく。3歳時に大井のJDダービーG1を制し、前走川崎記念を3着した経歴は、前年のサクセスブロッケンが辿った道と全く同じ。ならば少々荷が重いのを承知で3テスタマッタに票を投じてみたい。同枠のエスポワールシチーを見ながら進めれるのなら、府中の長い直線で弾けて見せてはくれまいか。

 ダートでは現4歳世代が強い世代なのは衆目の一致するところ。その中でも3テスタマッタはその世代を担う1頭であることは間違いない事実。ならば王者に立ち向かう若駒の代表として3テスタマッタをこのレースの本線に推す。

Leave a Reply